当社NMR工法を使用した製品NMRパイプテクター®、は日本を始め、欧州、米国、香港、韓国で特許を取得しており、大阪大学で行われた「アジア太平洋防錆国際会議」、「(社)日本防錆技術協会」にて論文が受理・発表され、評価を得ています。
また、NMR工法は国土交通省 新技術活用システムNETIS(ネティス)へ登録実績のある技術です。
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- 特許一覧
- 日本国特許 第3952477号
- 欧米特許 No.1634642
- 米国特許 No.7622038
- 香港特許 No.HK1087963
- 韓国特許 第436113号
- 論文
- 13th ASIAN-PACIFIC CORROSION CONTROL CONFERENCE(大阪大学 2003)
- (社)日本防錆技術協会への赤錆防止・赤水防止・『配管』更生装置の論文(2005)
- 国土交通省 新技術活用システム(NETIS)
国交省 新技術活用システムNETIS登録実績有、現在NETISプラスへ移行 (登録No.AC-160003-P)
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各国での特許を取得 |
日本国における特許を取得(2007年5月)
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EU(欧州)における特許を取得(2008年1月)
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US(米国)における特許を取得(2009年11月)
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香港における特許を取得(2008年9月)
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大韓民国における特許を取得(2004年6月)
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腐食防食関連学会でのNMR工法論文発表 |
大阪大学で開催された13th ASIAN-PACIFIC CORROSION CONTROL CONFERENCEにて、『NMR』(『NMRパイプテクター®』)を利用した防錆技術の論文を発表しました。
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(社)日本防錆技術協会へNMR工法の新たな論文を発表し、その論文が2005年10月に(社)日本防錆技術協会の月刊技術誌「防錆管理
Vol.49,No.10,2005」に掲載されました。
(社)日本防錆技術協会は昭和32年に金属および金属製品の防錆技術向上を目指して設立された歴史ある防錆技術研究の学会です。
「配管を延命する配管更生技術」と題したこの論分では、配管内赤錆の黒錆化について、より詳細に設置条件を明示して以下の点を実証しています。
- 『NMRパイプテクター®』設置箇所の配管内径が200ミリ以下の場合について配管内腐食劣化の完全防止と赤水防止・赤水対策、及び赤錆の黒錆化をデータにより実証しています。
- 『NMRパイプテクター®』設置箇所から150メートルまでの距離に対して配管内腐食劣化の完全防止と赤水防止・赤水対策、及び赤錆の黒錆化をデータにより実証しています。
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国土交通省新技術活用システム
NETIS登録実績有
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「NMRパイプテクター(NMR工法)は国土交通省NETIS 登録された実績のある技術です。
NETISとは、民間事業者等により開発された、 従来の技術に比べて、費用、低リスク、業務の効率化などの面で良質である有用な新技術を、 公共工事等において積極的に活用するよう国土交通省が推奨し、情報を提供している事業です。
※NETIS(New Technology Information System)
※現在はNETISプラス(登録No.AC-160003-P)へ情報が移行されました。
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NMR工法を使用しているNMRパイプテクター®の“NMR”とは、核磁気共鳴(かくじききょうめい/NMR、Nuclear Magnetic Resonance)の意味であり、
本工法は正確に表現すると、NMRとESR(電子スピン共鳴)の両方にまたがる物理現象を利用しています。
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