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メディア掲載

「赤十字新聞」
2005年7月1日第782号

「赤十字新聞」2005年7月1日第782号

2005年7月1日発行の「赤十字新聞」第782号にて、当社の社会貢献活動について掲載されました。以下、本紙掲載内容一部抜粋です。

都営地下鉄に赤十字の広告を掲載

東京を走る地下鉄・都営新宿線ドアの上。 歌手の氷川きよしさんが赤十字への協力を呼びかける長細い広告がこの5-6月、掲げられました。この広告スペースはもともと7年前から、自らが社長を務める会社が借りているもので、この期間は無償で、赤十字に提供しています。
すでに4年目になりました。日赤との付き合いは13年前から。
この間、「日本モンゴル友好協会」の活動の一環として、モンゴルでの医療支援などで同国の赤十字を支援しました。
モンゴルとの出会いは偶然、駐日モンゴル大使と友人となったことからでした。人が人を呼び、モンゴル政府要人とも交流が始まりました。
そもそもが行動派。モンゴルで山火事が発生し、大きな被害がでていると聞けば、現地へと赴き、モンゴル赤十字社に支援金を手渡しました。同協会はこうした活動の中から生まれ、自ら会長に就任しました。

民主化が達成されてまだ日が浅いころ。 モンゴル人自身が自立しなければ、本当の民主化はできない、そのためには教育と医療が必要だと考えました。 土地と建物の費用を提供して、大学建設を全面的に支援しました。8年前に設立された「モンゴル国際経済大学」は、同国最大の私立大学になりました。

医療面では保険医療支援として、日赤が今年度からモンゴル赤十字社の診療所を支援することになりました。 会社の目標として「社会貢献」を掲げます。

社会貢献やめると会社がつぶれる?

「社会の役に立っている企業はつぶれない」。逆に、「社会貢献をやめるとつぶれちゃうんじゃないか。強白観念があるんですかね」と笑います。
3年前には、「日本ミャンマー友好交流協会」を立ち上げ、軍制下の子供たちへの奨学金制度づくりに着手しています。「モンゴルは基盤ができましたからね。次は人が手をつけていないところを」。昨年は「東京大江戸ライオンズクラブ」を結成し、こちらも会長に就任。さらにアジア全体に目を向け、子どもたちへの支援活動を展開しはじめています。

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