2012年12月15日発行の全国建築物飲料水管理協会 機関紙「全水協」第414号にて、高架水槽から給水配管防錆への事業拡大提案として給水配管赤錆防止装置「NMRパイプテクター」について掲載されました。以下、本紙掲載内容一部抜粋です。
高架水槽内清掃時や蛇口から赤錆がみられたら、その赤錆は配管内の腐食から起因するものです。
赤錆は給水管が劣化している証拠ですので、NMRパイプテクターを提案してみてはどうでしょうか。
NMRパイプテクターはNMR共鳴工法により配管内の赤錆を完全に防止し、配管を切らずに特殊な電磁波で水中に存在する水和電子を取り出し電気防食を行う画期的な装置です。
配管内の赤錆を硬い結晶で水に溶けない黒錆に還元し配管の長期延命を図ります。
NMR工法は病院で使用されるMRIと同様の現象で安全性も高く、日本赤十字社を始め多くの病院、学校、マンション、工場など国内外での設置棟数は約3,000棟以上になります。現在同社ではNMRパイプテクターの販売協力店を募集しています。