2013年6月25日発行の「日刊工業新聞」第21660号にて、当社の設立25周年記念式典について掲載され、当社代表取締役社長熊野活行のスピーチについて紹介されました。以下、本紙掲載内容一部抜粋です。
「英国のバッキンガム宮殿をはじめ、多くの歴史的建造物に採用された。
国内もインフラの老朽化でニーズが高まっている」と手応えを感じるのは日本システム企画社長の熊野活行さん。設立25周年の記念式典での一コマ。
水道管の赤サビを薬品などを使わずに、特殊な電磁波を用いて除去する「NMRパイプテクター」を展開している。「設立以来、技術に支えられて黒字成長を続けている」とアピール。
この技術を医学に応用し、老化の原因とされる血中酸化を抑える製品の実用化に取り組んでいる。 「研究のおかげでパスポートの写真よりも若返った。入出国審査で怪しまれたこともあった」と笑いをさそった。