2021年4月11日に「サンデー毎日」増大号にて、NMRパイプテクターについて掲載されました。以下、本紙掲載内容一部抜粋です。
マンションは築後25年を過ぎると、水道管が赤錆劣化により漏水が発生します。
一般的な配管取替え工事の場合、一部屋当たりの負担額は60~100万円かかります。
配管内洗浄は一世帯当たりの負担額は5~10万円ですが、約5年に1回繰り返す必要があり、配管継手部の肉厚減少が促進され、配管更新時期も早まります。
「NMR工法」は25年まえよりマンション水道管の赤錆劣化を防止してきました。今まで3000棟のマンションに設置されましたが、その後に漏水が発生した例はありません。非常に防錆・更生効果の高い工法だと言えます。
マンションの他にも、多くの市民病院、日赤病院、英国の国立病院や国内外の有名ホテル、国・県・市の保有する行政施設等で設置導入されており合計で4200棟もの建物内の水道管および空調冷温水配管内の赤錆を防止してきた実績があります。
「NMR工法」の製品は、現在、日本システム企画が製造販売している「NMRパイプテクター」があります。