日本システム企画株式会社の検証実績の「お客様の声」のページです。
実際にNMRパイプテクター®をご導入いただいたお客様のご意見を紹介いたします。
設置日:2018年5月
『ホテルサーブ渋谷』では築25年の時に亜鉛めっき鋼管(SGP)製の空調冷温水配管内の赤錆劣化が進み、継手部からの漏水も心配されたことから赤錆防止配管延命装置「NMRパイプテクター」を設置しました。
その結果、本来予想していた2,8億〜3,2億となる配管更新費用を数百万円までに抑え、空調冷温水配管内の新規の赤錆が完全に防止されたことが立証されました。
VOICE#01では、『サーブホテルズ株式会社(ホテルサーブ渋谷)』の代表・八木豊様のお声をご紹介いたします。
設置日:2017年10月
本物件の『宝マンション守牧』では、築31年の時に給水管継手部分の赤錆閉塞がかなり進んでいたことから赤錆防止配管延命装置「NMRパイプテクター」を設置しました。
当時はライニング工事を想定されていましたが、飲み水を通す給水管に対して衛生面での懸念点があり、健康面の不安を解消できることと、コストを安く抑えられることからNMRパイプテクターを採用いただきました。
『宝マンション守牧』の理事長・福田義久様のお声をご紹介いたします。
設置日:2017年10月
はこぶね建設が提供する、体に良い素材でできた「呼吸する住宅」にNMRパイプテクターが採用されました。
当時はライニング工事を想定されていましたが、飲み水を通す給水管に対して衛生面での懸念点があり、健康面の不安を解消できることと、コストを安く抑えられることからNMRパイプテクターを採用いただきました。
『宝マンション守牧』の理事長・福田義久様のお声をご紹介いたします。
設置日:2001年8月
本物件は築25年を経過しており、給水配管継手部分の異種金属接合部の赤錆閉塞※が進んでいた為、近い将来の配管更生・更新工事を未然に防ぐ為、それと比較して費用が10分の1以下のNMRパイプテクター®を赤錆閉塞がこれ以上進行する前に採用しました。 その結果、下記の通り末端部の給水配管継手部の赤錆閉塞は黒錆化により大幅に改善し非常に良好な状態になりました。 これに伴って、同管理組合では今後予定されていた大規模な給水配管工事対策費用を大規模修繕計画から除外し、 余剰積立金で外装塗装、屋上防水など、マンションの資産価値の向上に役立てることが可能になりました。
※飲料水などの生活用水に使われている給水配管には、「塩化ビニルライニング鋼管(VLP管)」という、内面を塩化ビニルでコーティングした配管を使用している為、赤水などが出ない為、給水配管の劣化に気づき難くなり、塩化ビニルで覆われていない配管と配管の「継手」部分の赤錆が成長して赤錆閉塞を起こします。 それによって配管内が狭くなる為に水圧が上がらず、漏水を起こす確率が非常に高くなり、地震によって劣化した「継手」部分の配管が外れてしまうこともあります。
設置日:1996年8月
本物件は築12年を経過しており、給水配管継手部分の赤錆閉塞対策としてステンレス鋼管への更新工事を検討したが、見積もりは1棟当り約1億円と高額になった為、費用が20分の1以下のNMRパイプテクター®を採用いただきました。
配管内の内視鏡でみた赤錆閉塞の縮小改善の様子
設置前 | 設置12ヶ月後 | 設置27ヶ月後 | 縮小改善 | |
---|---|---|---|---|
1戸目 | 77.5% |
60.0% |
58.5% |
19.0 ポイント縮小 |
2戸目 | 37.3% |
31.0% |
23.3% |
14.0 ポイント縮小 |
台所給水配管第一継手部で赤錆閉塞を2戸で測定した所、設置前は77.5%と37.3%でした。 NMRパイプテクター®設置12ヵ月後、赤錆閉塞率はそれぞれ60%と31%へと22.5%減少、16.9%減少し、設置27ヵ月後の調査では赤錆閉塞率はそれぞれ58.5%と23.3%へと24.5%減少、37.5%減少しており、赤錆の黒錆化に伴う体積収縮で赤錆閉塞が大幅に改善されたことが立証されました。
※上記の写真報告書(一部抜粋)は、塩化ビニルライニング鋼管(VLP管)を使用し、調査を行った施設であれば、必ず添付するものです。
設置日:2007年3月
左:設置前、右:NMRパイプテクター®設置3週間後
亜鉛メッキ鋼管(SGP管)使用を使用している冷温水発生機1号機冷温水(還)ドレン部から、循環している空調冷温水を採水したところ茶褐色に濁っており、水質検査では水中の鉄分値5.1㎎/ℓと配管内の赤錆腐食は非常に進行していることが分りました。 NMRパイプテクター®設置3週間後の同一条件での採水では、水の色は透明になっており、水質検査結果でも、鉄分値0.03㎎/ℓ未満になっておりました。
※効果確認期間中に空調冷温水の交換は行っておりません
設置日:1998年8月
NMRパイプテクター®により赤錆が黒錆へ還元
大手自動車メーカーの工場内における「車体溶接ロボット冷却ライン 冷却用循環水配管(亜鉛メッキ鋼管(SGP管)使用)内の赤錆スケール防止」用として、平成10年8月にNMRパイプテクター®を設置しました。 NMRパイプテクター®設置前は、冷却水配管内部が、赤錆により閉塞が進行し、溶接ロボットの冷却パイプ詰りによりライン全体の休止が度々発生しました。 NMRパイプテクター®設置後は、冷却水配管内部の赤錆が黒錆に還元され、大幅に閉塞が減少し、冷却パイプの詰りが無くなりました。これによりラインの休止が殆どなくなりました。
設置日:2001年7月
NMRパイプテクター®の優れた配管保護能力が評価され、病院新築工事において、衛生・空調系統の全てに竣工段階で設置されています。 当物件に導入後18年以上が経過しますが、未だに赤錆問題は発生しておりません。