NPO法人 広島県マンション管理組合連合機関誌
「マンションライフ広島」2022年10月号に
NMRパイプテクターの記事が掲載されました。
配管内の赤錆停止・コスト削減を実現 配管内の赤錆停止・コスト削減を実現

2022年10月発行の「広島県マンション管理組合連合 マンションライフ広島」にて、マンション管理におけるNMRパイプテクターを導入した成功事例について記事で紹介されました。
以下、本紙掲載内容です。

給水管の延命策の一例（事例）

当マンションは広島市内にある本年築21年の小規模マンションです。築15年時に「NMRパイプテクター」を設置しました。
きっかけは、水道メーターの取り換え時にフィルター表面が白色から橙色がかっていたことと、赤錆の小さい塊が出たことです。内視鏡の調査（無料）の結果により設置の有無の判断ができる由、調査をしました。
結果、築15年と若いにも関わらず管の閉塞率が3ヶ所共30%以上で、内1ヶ所は80%以上でした。
他のコストを含め、工事コスト、ランニングコスト、工事時の生活への影響を比較検討し総会で「NMRパイプテクター」設置を決定しました。
設置1年後、4年後に同じ個所で内視鏡調査を行なった結果、赤錆進行の停止を確認しました。
今後も数年毎に確認したいと考えています。

^{※6ページ:記載内容抜粋}