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赤錆防止装置NMRパイプテクターの効果等への疑問の声に関して

更新日:2022年12月2日

ネット上を中心に、赤錆防止装置NMRパイプテクターは効果がない・効果検証を第三者検査機関で行っていない・もしくは効果検証に不正があるなど、事実と異なる情報が見られます。

まず防錆効果については、各NMRパイプテクター導入先にて検証を行っています。 検証方法は複数あり、給水及び給湯配管では内視鏡により配管内赤錆の黒錆化による体積収縮で赤錆閉塞率が減少することの確認、蛇口に取り付けたフィルターへの赤錆付着量が黒錆化により減少することの確認、空調循環水中の赤錆量が採水検査により水中の赤錆(鉄分値)が減少することの確認、配管内の赤錆を抜管して採取し、その黒錆量の割合が増加することを黒錆質量分析より確認することのいずれかで、NMRパイプテクターの赤錆防止の効果検証を行い、配管延命の効果の確認をしております。
【04.一目瞭然の効果|選ばれる4つの理由|NMRパイプテクター|日本システム企画株式会社】

また、各赤錆防止効果検証による水中及びフィルターの付着の鉄分値、及び黒錆量の測定は公的第三者検査機関にて実施されているため、測定結果の信憑性には問題ございません。
【浦安市民プラザでの配管内赤錆改善の目標値と黒錆化の達成】

NMRパイプテクターによる赤錆防止効果検証の際には設置先関係者に立会いいただき、作業内容の確認・採水や検査機関への検体発送などの作業は立会者様自身に実施いただくなど、検証内容の透明性確保に取り組んでいます。
旧北海道立工業試験場の事例では職員の方が採水し検証を行っております。日本大学工学部では平山和雄教授が採水し、効果検証を実施いたしました。
イギリスではロンドン市庁舎、ロンドン市立大学、ケンブリッジ大学、大英博物館、BBCなど全ての建物の採水は施設エンジニアが採水し、公的検査医所に直接検体を送付し、分析を行っております。また、全ての病院・ホテルでも職員の方が採水・フィルター・錆サンプル採取に立会い公正を保っております。

当ホームページ内では、NMRパイプテクターの赤錆防止(防錆)効果を実証した実施例やメディアで取上げた記事など多数ご紹介していますので、こちらも併せて是非ご参考ください。
【メディア掲載|日本システム企画株式会社】

NMRパイプテクターの防錆効果に関して、ネット上で誤った認識の情報が散見される事から、意図的にお客様にNMRパイプテクターの防錆効果に対し不安を抱かせる目的があると考えられています。NMRパイプテクター設置の際には現場調査、効果検証を行っており、防錆効果を検証し確認いただいた上でご購入いただいています。
また、事実と異なる内容を拡散し誹謗中傷する行為は法的に処罰の対象となりますため、ご注意ください。

NMRパイプテクターは販売開始より26年、日本のみならずイギリスをはじめとする数多くの国で4,300棟以上の建物に導入され、全ての案件において配管内の赤錆防止・配管延命の検証を行ってきた実績がございます。
安心して導入をご検討いただけますと幸いです。

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