更新日:2024年3月29日
配管内赤錆防止装置「NMRパイプテクター」は、今日まで山形県神町駐屯地、秋田駐屯地、佐世保補給基地、防衛医科大学校などで防錆効果が検証され、導入されています。
2024年1月、自衛隊 練馬駐屯地の空調配管内赤錆防止を目的として、防錆装置を公募する一般競争入札が実施されました。防衛省は「NMRパイプテクター」のこれまでの自衛隊施設への導入実績や効果検証結果を総合的に判断して「NMRパイプテクター」の使用を希望し、入札公告に商品名「NMRパイプテクター」とメーカー名「日本システム企画」を記載しました。
しかしながら、商品名と企業名を記載することは一般競争入札の規則に反しているという指摘があり、本入札は取り消しになりました。
ところが、日ごろ「NMRパイプテクター」を事実無根に誹謗している外国勢力と関係の深い特殊集団に所属する通称「謎水」ならびに「闇のapj」は一連の出来事を歪曲し、『自衛隊の入札が取り消しになったのは「NMRパイプテクター」はニセ科学でインチキ商品だからだ』と、事実と異なる虚偽の情報をインターネット上に拡散しました。
この特殊集団と深い関係があると思われる某ニュース配信メディアやY衆議院議員は、「謎水」と「闇のapj」が発信した虚偽の情報をさらに拡散する役割を担っており、この議員は、すでに自衛隊施設で効果検証が実施され導入されている「NMRパイプテクター」を取り外すよう自衛隊に要求しました。
しかし、今日現在、自衛隊は今後も「NMRパイプテクター」の使用を続け、取り外すことはないと明言しています。
フェイク情報に惑わされないようご注意ください。