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NMRパイプテクター®|コラム#21
英国ウィッティントン病院はNMRパイプテクターで
給湯配管赤錆劣化および漏水防止を達成

更新:2022年8月19日

水道管や給湯管の赤錆劣化を防止するNMRパイプテクター®

NHS所属ウィッティントン病院の給湯管のNMRパイプテクター®による赤錆劣化防止ケース

ウィッティントン病院の給湯配管の赤錆劣化対策にNMRパイプテクター®を導入

赤錆防止装置NMRパイプテクター®とは

NMRパイプテクター®による給湯配管内の防錆効果検証結果

ウィッティントン病院では、赤錆防止装置NMRパイプテクター®の設置前、夜間滞留しているお湯の鉄分値は赤錆により1リットル当たり7.3㎎でした。 イギリスの水道法に基づく水質基準値は1リットル当たり0.2㎎ですから、基準値の36倍以上と大幅に超えていることがわかります。 これにより配管内の赤錆腐食が大変進んでいる事が分かりました。 しかし赤錆防止装置NMPパイプテクターを設置したところ、水中の鉄分値は19日後には0.4㎎にまで減少しました。 設置前の数値と比較すると、95%弱減少した形です。 さらにNMRパイプテクター®の設置から29日後には、1リットル当たり0.08㎎とさらに減少しました。 先ほど紹介した水質基準値を大きく下回るレベルにまで改善したことがわかります。 この結果から、NMRパイプテクター®により新規の配管内の赤錆発生が完全に防止され、既存の赤錆が体積1/10の黒錆に変化し赤水が解消され、給湯配管が長期延命された事が立証されました。

設置前
2005年12月5日
設置19日後
2006年5月22日
設置29日後
2006年6月1日
英国水道法水質基準値
鉄分値(㎎/ℓ) 7.33 0.388 0.077 0.2

※8時間以上使用を停止した夜間滞留水の最初の500ccを採水して検査

赤錆防止装置NMRパイプテクターの配管内赤錆防止と漏水防止効果のまとめ

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